【単体考察】物理ジャローダの可能性1
どうもムドーです。
今回は
ジャローダです。
目次
〈導入〉
なんの気なしにボックスを眺めていると
いつの日か貰ったツタージャがいました。
そういえば第7世代に入って
ジャローダ1体も育成してないな〜なんて思い
ゴツメジャローダの育成論を探しました。
そしてポケ徹の育成論をパクって
リーフストームを外すたびに
みっともない運負けツイートをするつもりでした。
そんな明るい未来が待っているはずでした。
このツタージャは
理想個体として貰ったはずでしたが、
念押しのつもりで
一応個体値を確認しました。
C抜けの5Vでした。
リフストを打つ気満々だった僕は
何年か越しに騙された!?と思い
ちゃんと確認すると
他にも色々なことが判明しました。
・性格が 陽気(S↑C↓) であること。
・特性が しんりょく であること
・それらを踏まえると、このツタージャは紛れもなく“理想個体“であるということ
そして僕は決めました。
物理ジャローダを育てて戦わせることを。
それが理想個体のツタージャをくれた人を
一瞬でも疑ってしまった僕にできる
せめてもの罪滅ぼしになることを願って。。。
〈考察〉
というわけで考えていきます。
僕が決めた条件は、
・特殊ジャローダ
を差し置いてパーティに採用されうる強みがあること。
これだけ。でもすごく厳しい。
まずは各タイプごとに
一番有用そうな物理技を書き出してみます。
草 リーフブレード
無 恩返し
炎 自然の恵み
水 アクアテール
電 自然の恵み
氷 自然の恵み
闘 自然の恵み
毒 自然の恵み
地 自然の恵み
飛 燕返し
超 自然の恵み
虫 自然の恵み
岩 自然の恵み
霊 自然の恵み
龍 逆鱗
悪 はたき落とす
鋼 アイアンテール
…なんか強そうな気がしてきた!
メインウェポンのリーフブレードの他に、
この中でも特に環境に刺さってそうな
アイアンテールを採用することにしました。
というかそうするしかなかった。
しかしアイアンテールの命中は75%
これでは安定打点とは言えない。
このジャローダの力を
100%引き出してくれる技は無いものだろうか…
【育成案1】
〈型紹介〉
ジャローダ@クサZ
特性:しんりょく 性格:陽気(S↑C↓)
技構成:リーフブレード/アイアンテール/とぐろを巻く/蛇睨み
実数値:151(4)-127(252)-115-x-115-181(252)
Aが低すぎる…
そしてとぐろを巻くという技の効果がこちら
とぐろをまく | |
第五世代 | |
---|---|
タイプ | どく |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | - |
PP | 20 |
範囲 | 自分 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
自分のこうげき・ぼうぎょ・命中率を1段階ずつ上げる。 |
強そう。
しかしながら突破力がそこまで上がらないこと
そして使えるポケモンが軒並みアレであることが、
この技を見る機会が少ない原因なのでしょう。
〈ダメ計〉
与ダメージ(A1段階上昇時)
特化カバルドン 48.3%〜58.6%(超高乱2)
H振りカプ・レヒレ 81.3%〜96.0%(確2)
H振りカプ・テテフ 85.8%〜101.6%(超低乱1)
H振りポリゴン2 59.3%〜70.3%
確定1発という単語がどうしても出てこない。
僕はダメージ計算をやめた。
でも実際に使えば
強さがわかるかもしれない。
〈使用感〉
紛れもなく弱かった。
わかったことは、
・火力が思った以上にない
・アイアンテールを撃つ機会はない
・そもそも対面で勝てる相手がほとんどいない
ということ。
よって改善案として、
“役割“や“仮想敵“を明確にした型を考えます。
めっちゃ時間かけた割に
当たり前の結論に至りました。
次回以降の記事に続きます。
長くなってしまいましたが
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
わかりづらい点や
読みづらい点が
あったら教えてください。